ピザのポケモンセットに、ピカチュウケーキ。
まさにポケモンづくしの今年のクリスマスですが、ピザの次はヤマザキ製パンの「ピカチュウフェイスケーキ」を食べることにしました。
ピカチュウフェイスケーキの中に入っているのは、素材となるケーキとチョコレート製の目や口、そしてピカチュウの描かれた皿とフォークが2本づつです。
この黄色いケーキに目や口を付けていって、ピカチュウの形にしてゆくようです。
もう、このコンセプトだけで「買い」のケーキでした。
まずはケーキにピカチュウの顔の部品を付ける作業です。
ここでうまく作れるかどうかでだいぶピカチュウの顔が変わってきます。
そのため慎重に目や鼻などをつけてゆきますが…
早速できあがったものがこちらです。
多少ずれているけど、まぁいいか。
多少ずれていても愛くるしいピカチュウです。
いいですね~
……とか思っていたら、あかり姉さんが興味を示したようです。
<ここから先は覚悟が出来た方のみ続きをお読み下さい>
まずあかり姉さんが取り出したのがロウソクでした。
一応これでもクリスマスケーキなので、ロウソクがついているようです。
そのロウソクを手にとって……おもむろにケーキに刺し始めました。
あかり姉さん作「ピカチュウで磯野波平」。
残念ながらライターがなかったのでロウソクには火を付けませんでしたがなんとも斬新なデザインのロウソクの置き方です。
ロウソクでヒゲをイメージしているとかいないとか。
さらにナイフをピカチュウの脳天にぶっ刺してみたり(お約束)。
それでもつぶらな瞳のピカチュウが愛しいです。
さらにあかり姉さんはやり残したことがあるようで…
「福わらいがやりたい」
福わらいだって!?
一旦ピカチュウの顔から部品を外して、目隠しで全て付けなおしてみました。
すると……
( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ ~ / ~/ ~
なんじゃこりゃあ!という感じの出来です。
微妙に整った出来なので余計に変な感じです。
食べ物で遊ぶのはこれぐらいにして、ちゃんと食べることにしました。
ピカチュウケーキはカスタード風味のケーキで、中にほんのりカラメルが入っているのでプリンのような味わいもあります。
しかも意外と美味しいのですいすい入ります。
なんだかんだで一度に全部食べきることが出来ました。
もしも小さい子供がいたらたぶんあかり姉さんのように遊ぶのか、ピカチュウ惨殺事件として一生のトラウマになるのかどっちかでしょうね…
キャラクターの顔ケーキは楽しいのでまた来年面白いキャラクターが出たらチャレンジしてしまいそうです。
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