先日の日記でも紹介しましたが、付録が赤いブルマーというオトコの娘マガジン「わぁい!」が24日に発売したようです。
おいらは結構早い段階でネット通販で申し込んでいたのですが、発売日に到着することなくやきもきしていましたが、本日ようやく我が家に到着しました。


わぁい!。

これがオトコの娘マガジン「わぁい!」。
おいらにとっては本よりも付録の「ブルマ風のなにか」の方がメインなので、本の紹介については他のサイトやブログを当たってください。


ブルマ風のなにか。

早速箱を開けると、赤い「ブルマ風のなにか」が登場!
確かに見た感じブルマーです。
生地はナイロンでしょうか。やや伸縮性に乏しいような気がしますが思ったよりも出来は良い感じです。
メーカーのタグなどがありませんが、結構良くできている気がします。


ブルマーと比べてみた。

しかし、これだけではわからないので我が家にあるブルマーと比較してみよう、ということで何着か引っ張り出してみました。
本当はまだあるのですが、画面に入りきらなかったので一部だけ。
特に比較したいのは、東急ハンズ等で売られているパーティーグッズのブルマーと「ブルマ風のなにか」のどっちが優れているか…
そして本物のブルマーとどれだけ近づいているのかを触って確かめてみました。

さすがに「ブルマ風のなにか」はブルマーの触り心地、伸縮性には及ばなかったけれど、東急ハンズで売られているブルマーよりははるかに良い出来。
2,000円も出して東急ハンズの安物ブルマーを買うよりは「ブルマ風のなにか」の方が遙かに良い感じです。
でも同じ値段を出すなら今もまだネット通販等で手に入るブルマーの方が良かったりもしますが、話題性に乗っかるという意味では「ブルマ風のなにか」もありかもしれません。

でもブルマーは触るだけではわからないので、実際に穿いてもらうことにしました。

ブルマ風のなにか。

ちょっと頼み込んで「ブルマ風のなにか」を穿いてもらいました。
見た感じはブルマーっぽい…。強いてあるとするならば縫い目がうっすらと目立ちにくいことでしょうか。
全体的に悪くはないけれど、微妙に伸縮性の悪さが気になるそうで…
そして股のあたりがちょっとちくちくするとのこと。どうやら股間部分の布が思っていたよりも幅がなく、股の部分にフィットしないとか。
ブルマーと比べてみると、確かに股のあたりの布の幅が短くて、開脚するとぱんつが両側からはみ出てしまうほど。
これはちょっといただけません。


えんじのブルマー。

そしてブルマーの方はというと伸縮性があってやはり穿きやすそう。
ぱっと見た目では同じようですが、こちらの方が圧倒的に動きやすいようです。

雑誌のコンセプトからすると「男の人に穿いて欲しいブルマ風のなにか」ということだけど、思ったよりも出来が良くてなにより。
こういうネタがきっかけでまたブルマーが復活してくると嬉しいですね。


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