約半年ぶりに宇都宮駅にやってきました。
今回わざわざ宇都宮に寄ったのは、あるものが見たかったのです。
2008年10月、宇都宮駅東口の再開発のため西口に移転された宇都宮のシンボル「餃子像」。
あろうことか移転作業中に餃子像が割れてしまうという事件が起き、無事修復されたそうですがやはり実物を見てみたかったのです。
宇都宮駅西口に出てみたけれども、餃子像が見当たらない。
そこで観光案内所で聞いてみたら、バスターミナルの奥のほうにあるとのこと。
早速行ってみました。
あった!
あの餃子像がたしかに西口に移転していました。
場所は歩道橋の下に位置していて、雨ざらしではなくなったようです。
隣にはこちらも大谷石でできたがまがえるがありました。
餃子像は昔のまま、あの独特のポーズで立っていました。
しかも苔むした感じがなく、白く綺麗になっていました。
遠まきに見ると普通の餃子像でしたが…
近づいてみると、ところどころ色が違う部分が…
修復の痕がわかるね…
胴体、そして足の部分と3つに割れた餃子像。
傷痕は餃子像にしっかりと残っておりました…
◆突発的に日光旅行
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